青森から函館、史跡巡り
8月末から一人旅
2025/08/30〜9/3 4泊5日 費用;9万円
・旅行中はキャッシュレスで早くて楽、乗り物、買物、飲食
・線状降水対で函館の夜景見れず
・耳が遠くなって飛行場のアナウスが聞き取れない、一人旅
はリスク大。
・外国観光客が多すぎ |
伊丹空港 地上を徒歩で搭乗、プロペラ機です
狭い、コロコロキャリーは持ち込み不可
プロペラ機、デカいプロペラの回転音やかましいです。
青森 ねぶたの家「ワ・ラッセ」
弘前市史跡巡り
弘前藩の城下町として発展し、津軽地方の中心都市として、
人口約30万人の弘前都市圏を形成している。
青森県唯一の国立大学である弘前大学が設置されている。
明治維新後は、一時的に弘前が県庁所在地。
JR弘前駅:リンゴのモニュメント
津軽為信(ためのぶ)によって慶長8年(1603年)に計画され、
二代目信枚(のぶひら)が慶長15年(1610年)、築城に着手し、
翌16年に完成しました。以後、弘前城は津軽氏の居城として、
廃藩に至るまでの260年間、弘前藩政の中心地として使用されました。
弘前城は、東西約600m、南北約1000m、面積約50haの中に、
三重の濠(ほり)と土塁(どるい)に囲まれた6つの郭(くるわ)から構成。
城内には、天守、櫓(やぐら)3棟、城門5棟が残され、重要文化財に指定されています。
また、城跡は、昭和27年に国の史跡として指定を受けました。
岩木山(火山、標高は1,625 mで、青森県の最高峰。)
弘前市の古木名木「アイ黒松」
藤田記念庭園(初代商工会議所会頭別邸)
藤田記念庭園 洋館
弘前市出身で日本商工会議所初代会頭の藤田謙一氏が大正10年(1921年)に造らせた別邸。
岩木山を借景にした高台の庭園を望むことができる洋館。
大広間とサンルームを利用した「大正浪漫喫茶室」は窓際が特等席。
四季の彩りを眺めながらいただく地元食材を使用した料理やアップルパイは格別です。
旧弘前市立図書館
明治39年日露戦勝記念として建てられたもので、
昭和6年までは市立図書館として利用されていました。
八角形の双塔を持つルネッサンス様式の木造モルタル3階建てです。
旧第59銀行本店(青森銀行)
明治12年に設立された県下では最初、全国で59番目の国立銀行です。
明治37年に親方町に移りました。本館は、この時建てられた新店舗で、
設計者は、当時の第一人者で太宰治の生家・斜陽館なども手がけた堀江佐吉によるもの。
ルネッサンス調の洋風建築で、頂上には展望台を兼ねた装飾塔をつけ、
その先端にはインド寺院に見られるような相輪を配しています。国の重要文化財に指定されています。
旧東奧義塾外人教師館(住居)
明治5年に県内で最初に開校した私学校で、外国人宣教師のために、
煙突やベイウィンドウが味わい深く、内部は当時の生活を再現した住居。
明治33年(1900)にアメリカのメソジスト・ミッションボードで
設計されたのを堀江佐吉らが建てたものです。
現在、1階では喫茶店が営業している。
JR青森駅
三内丸山遺跡
縄文時代:5000年前頃の集落跡
縄文時代の大集落の跡からは、数多くの竪穴式住居跡、大型竪穴式住居跡、
掘立柱建物跡、大量の遺物が捨てられた谷(泥炭層)、大規模な盛土遺構、
道路跡、大人の墓、子どもの墓、環状配石墓などが見つかりました。
また動物や魚の骨、植物の種子や花粉から、当時の食生活や自然環境などを
具体的に知ることができます。ヒスイやコハク、黒曜石が見つかったことにより、
遠方との交易を、漆器は専門的な技術を持った人々が存在していたことを物語っています。
国特別史跡に指定されています。
500世帯の住居
竪穴式住居
大型掘立柱建物
青函連絡船 八甲田丸
青函連絡船は1988年(昭和63年)終了
青函トンネル開通よる
内部は地下1階(第二甲板)から4階(航海甲板)まである。
また、2階(船楼甲板)、3階(遊歩甲板)は、普通船室(桟敷席、椅子席)、
グリーン船室(桟敷席、指定椅子席、自由椅子席)、寝台室などが一部往時のまま残され、
椅子席には実際に座ることができる。
立体映像や模型を使って青函航路の歴史が一目でわかるように工夫されている。
1階(車両甲板)には、北海道で特急として使用されたキハ82形特急形気動車や
郵便車スユニ50、車両甲板への出し入れ時に用いられた控車ヒ600形などが展示されている。
船尾の線路と上陸用ゲート
6台のエンジン
可動橋
船尾から貨車など鉄道車両をそのまま積載するための可動橋。
潮の干満で水位、さらに上下左右に揺れる船に貨車などを積み込むことに対応する
青森ベイブリッジ
市の頭文字 A をかたどった吊り橋主塔が特徴のモダンな斜張橋。
新幹線 新青森駅
JR東日本が管轄しJR北海道との共同使用駅
2016年(平成28年)3月26日北海道新幹線開通
駅前は閑散としている 本数が少ないためか
リンゴのベル
青函トンネル 1988年(昭和63年)3月13日運行
はやぶさ 新函館北斗行き 320km/h ノーズ長さ15m
車体のシンボルは北海道をイメージ H5系
2016年3月26日の北海道新幹線開通に伴い、新幹線・在来線共用区間
レールが3本、内側は在来線貨物用、外側は新幹線用
右は在来線貨物機関車(EH800系)で電圧は新幹線と同じ交流25000V
青森以北(新青森〜新函館北斗間)はJR北海道の管轄で
維持費が大変。青函トンネルの維持費は40億円/年
札幌延伸は2030年頃になる。
函館史跡めぐり
アカレンガ倉庫: ショッピングモールの発祥地で全国に広まる
中はショッピングモール
現在も残る函館市電の旧操車塔(ポイント操作場)
大正12年:旧丸井今井デパート
現在は函館市地域交流まちづずくりセンター
ここで「函館街歩きガイド」さんに史跡を案内していただいた(約2時間)。
昭和9年製
全国で3基だけとなった現在動いている手動式のエレベーターに乗る
日本最古のコンクリート電柱:現役
地上に出た消火栓は函館の特徴:火災が多かったため
当時は和洋折衷が住宅が基本だった
新島 襄の碑
函館で英語を学び 密航してアメリカへ
北海道第一歩の碑
明治天皇が函館に来た記念碑
鳳凰が飾られている
相馬家:豪商
20間坂:道幅36mm有るー防火対策
イギリス領事館跡 1913年
函館でなく箱館に注目
ペリー提督が黒船隻で来航(1854年)
旧函館公会堂 明治43年
函館市章 :函館湾を象徴している
旧北海道庁函館支庁庁舎
教会 群
八幡坂: 人気スポット
函館湾を眺望、CMで有名
八幡坂: 人気スポット
北嶋三郎 出身校 函館西高校
浄水場 横浜に次ぐ国内2番目い古い8kmの離れた山が水源
函館山ロープウエー
線路高低差 278.50m
105人乗れる
頂上はTV送信アンテナ
五稜郭
奉行所
奉行所内部
五稜郭タワー
五稜郭公園入口にある、高さ107mのタワー。展望台からは、
五稜郭の特徴である星形城郭のほぼ全景を見下ろせる。
箱館戦争で戦死した新選組副長、土方歳三のブロンズ像や
竣工当時の五稜郭の姿を再現し模型がある
掘を巡るも特徴が分からない、上から見るのが最高
トラピスチヌ修道院
函館市電
寿司は安くてボリュームたっぷり
函館のソールフード
ラッキーピエロ:チキンバーガ、ハセガワストアのやきとり弁当、 函館カレー・ラーメン
おまけ
伊丹着陸直前
大阪城
新大阪
神崎川